PS4 ニード・フォー・スピード 感想

ニード・フォー・スピード_20151114113624

ライバルズが好きだったという人へ

前作のニード・フォー・スピード ライバルズのマップが変わっただけの物を期待している人は買わないほうがいい。今作は衝撃波を出せないし、他車の体力もない。警察にもなれない。他車を破壊するためにニードフォースピードをやるという人は、今作ではきっとその欲求を満たせない。

車ゲーとしてはどんなものか

今作は街中をメインとしたマップだ。街中の路地でドリフトしたり、レースをする。街を外れると山もある。車の性能をチューンナップするだけでなく、エアロパーツ、ステッカーの装着、ボディ、ホイールの色変更も当然可能だ。エアロパーツの装着をしていて懐かしの首都高バトルを思い出した。

ガレージから出ると常に夜から始まる

ガレージから出ると常に夜から始まる

 道路は細かく張り巡らされている


道路は細かく張り巡らされている

サイドスカートの購入画面。GT-Rだと4種類から選択できる。

サイドスカートの購入画面。GT-Rだと4種類から選択できる。

丸ごと見た目を変えるボディキットも売っている。購入するにはゲームを進めてレベルを上げる必要がある。

丸ごと見た目を変えるボディキットも売っている。購入するにはゲームを進めてレベルを上げる必要がある。

ストーリーは、街で知り合った仲間たち(といっても4人ほどだが)とのレースやドリフト対決等で話が進んで行く。クエスト形式と言ってもいいかもしれない。もちろん、街中を見ず知らずの車も走っていてレースを申し込める。

仲間たちとのやりとり(こちらが話すことはないが)シーンは実写だ。

仲間たちとのやりとり(こちらが話すことはないが)シーンは実写だ。

意外だったのが、「レース=目的地に早く着く」だけではないことだ。レースを申し込もうとした時に、「スプリントバトル」「ドリフトコンテスト」「アウトランバトル」から選べる。速さで競うのか、ドリフトの鮮やかさで競うのか、それを選べるのだ。

車のチューンに応じたレースを申し込める

車のチューンに応じたレースを申し込める

街中で参加できるドリフトイベントでは、個人のドリフトの点数で競うもの、集団でドリフトして他車の近くでドリフトすると点数が高くなるものなど、パターンが複数存在するところが良い点だ。

ありがたいのは、ドリフトかグリップかのチューンが簡単なこと。ハンドリングスタイルをどちら寄りにするかを選ぶだけで、簡単に車をドリフトさせられるようになる。

ドリフトかグリップかを簡単に設定することができる

ドリフトかグリップかを簡単に設定することができる

レース開始時、カットインが入る。ベコベコになっていてもそのまま映される。

レース開始時、カットインが入る。ベコベコになっていてもそのまま映される。

残念な点を挙げるとすれば、仲間たちに呼び出されて、指定されたポイントが遠い場合は行くのが億劫になる(マップからテレポートできることが判明)。警察に武装で抵抗できない(でも警察も武装を持っていない)。また、舞台が街ということもあって、ライバルズのマップのような意外なショートカットもないし、大きなジャンプ台もない。道路の総距離としては決して短くはないと思うが、壮大な土地で自由に走り回るというものではない。

さいごに

僕自身が、ライバルズが好きで、同様のものを期待していたので最初は残念に思った。しかし、過去作と比べず、今作単品で見れば、楽しめている。しかし、スプリントレースは前作のほうが良かったと感じているので、飽きが来るのが早いかもしれないという懸念はある。

11/15追記
20時間ほどプレイしたが、ドリフトのコツを掴むととても面白かった。ランボルギーニ アヴェンタドールを購入したが、エアロパーツの種類が少なかったのは残念。難易度ハードのレースになるとなかなか勝てないレースが出てきたが、適切な難易度だと感じたし、熱中できた。イベントレース中でも、レースのやり直しが簡単にできるため、何度も挑戦しやすいところが良い。

ドリフトをちゃんとできるようになってから俄然面白くなったので、評価点を7点から8点にアップ。

評価 7点8点(10点満点中)

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コメント

  1. より:

    浅いレビューですね。今作の最大のウリは、他の車ゲーではできないカスタマイズの選択肢の幅、自由度。特徴としては映画のような雰囲気であるゲーム性であり、まるでプレイヤーが劇中の車を動かしてるような体感を得ることができる。

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