10月半ばのことですが添乗員無しのツアーでカナダのバンフに行ってきました。行ってわかったこともありますのでつらつらと書きます。
行き方
僕の場合はまず関西国際空港からバンクーバーへの直行便でカナダへ入国しました。そして国内線へ乗り継いでカルガリーへ移動。ツアーの方の迎えで車でバンフまで移動しました。国内線と車の移動はそれぞれ一時間半くらいはかかったかもしれません。成田からカルガリー直行便もあるみたいです(ツアーで一緒になった人がそうだった)
ここまでで辛かったのはまず飛行機。バンクーバーまでエコノミーで8時間ほど乗っていたわけですが、足が痛くなりました。この時に活躍したのは無印で買った飛行機に乗る時に首にまくやつ(名前がわからない)です。
首に巻くやつを膝の下あたりに入れると少し姿勢が変わって楽になります。
やっぱり困ったのはトイレ。僕は真ん中だったから隣の人の様子を伺ってたわけですが、たまたま隣の人があまり寝ない人だったので映画を見ているところで声をかけてGO!
トイレの流し方がわからなくてドアの外で待っていた妻に思わず聞きましたw 僕にはわかりにくかったのですがボタンのようなものを押しました。
機内では脱水にならない程度に水は少なめにしたほうがいいかもしれませんね。
座席については帰りの飛行機(バンクーバーから関空)では座席変更ができたので後ろの方で3列シートに妻と二人だけで座ることができたので楽チンでした。機械で搭乗手続き(?)するところで変更できました。チェックしてみてください!
バンクーバーで国内線へ乗り換え
バンクーバーからカルガリー行きの国内線へ乗り換えが必要です。しどろもどろの英語で国内線への乗り換え口へと進みます。
国内線に乗る前に手荷物検査があります。この時にペットボルトの水は捨てる必要があります。国際線の機内でペットボルトの水がもらえるのですが、その水も引っかかるので注意してください。
僕は引っかかって検査員に荷物を開けられて、ペットボルトを持って何か言っていますが全く聞き取れず。僕の中高の英語授業はなんだったんだ。多分ペットボトルの水がダメって言っているんだろうけど、なんて言えばいいかわからないんですよね・・・。
全く知らないおばちゃんグループの一人が「水を捨てるけどいいかって言ってるよ」って助けてくれて僕はイエスというだけでした。あの時のおばちゃんほんとにありがとう。
どうやら手荷物検査を通った後にあるお店で買った水は持ち込みオッケーみたいです。
早速外国の洗礼を受けてとっても疲れました。
バンフについて
バンフってどんなところか。町としては小さいです。観光客が多くて夜も比較的安全だと言われています。僕も妻と晩ご飯食べてホテルまで10分程度歩きましたが、全く危ない目に合いませんでした。(夜19時とか20時くらいですけどね)
バンフは3泊することをオススメします。僕は2泊でしたがもう一泊すればよかったです。小さい町なのでやることがなくなったらどうしようかと思って2泊にしたのですが、一日目の夕方にバンフに着いて二日目がカナディアンロッキーツアーだけで終わると町の散策はほとんどできません。
もっと食べ物屋さんにも入ってみたかったし、近くに大陸横断鉄道の駅があったのでそれも見てみたかったしで、帰る時からまたバンフに来ると心に決めたくらいです。
カスケードマウンテンというバンフのシンボルとも言える山があるので、朝早く起きて朝日を浴びるカスケードマウンテンを見るのもいいですよ。
バンフにはOKショップというお店があってお土産のメイプルシロップはそこで書いました。店員さんは日本語が通じました。
豆知識
エアカナダの飛行機ってうっすら青い色をしています。とっても中途半端な色味に見えますが、実は氷河色とのこと!
バンクーバーのことは別の記事で書きます!
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