最初のうちは面白かったのですが、少し進めると難易度や面倒に思えることが見えてきました。
※プレイして思ったことはページ最下部に追記しています。
冒険の目的
語るよりも画像を見ていただいたほうがよいかと思います。こんな感じで2人の冒険は始まるのです。
ちなみに、この男女はきょうだい(姉弟)です。
リアルだけでなく、ゲームの中でも理由は人それぞれなので、ここはササっといきましょう。
キャラが可愛すぎる件
主人公の頭の上に乗っているのは、「タマ」。猫ではなく、狐のようです。
主人公の「何やってんだよ」に合わせて変わる表情がカワイイ!
最初、ワールドオブファイナルファンタジーの画像を見た時は、キャラがデフォルメされているのがあまりいい印象ではなかったんです。だって僕はリアル頭身ライトニングさんが好きなんですから!
ちなみにですが、ずっとデフォルメなわけではありません。普通の頭身でも冒険できます。
でも、歴代FFキャラのリアル頭身は出ないのではないかと予想しています・・・。
システム面も可愛さ重視
敵と戦闘をして、弱らせるとか、特定の魔法を使う等の条件を満たすと、敵を捕まえて仲間にできます!ポケットから出てくるモンスターをイメージしてしまいますが、いいのです。モンスターを戦わせるわけではなく、自分も一緒に戦うからです!
ちなみに、ゲーム内ではモンスターではなく、ミラージュと呼ばれています。
下の画像では、タマを頭に乗せていますが可愛すぎる・・・。
仲間にすれば、名前も変えられます。ちなみにヒナチョコボの名前は、迷った末に「ひ」を押して一番最初に変換候補に出てきた「ヒヤッホォォォウ」になりました。おそらく、ガルパンにハマってた頃に入力したんでしょうね・・・。
こんな感じで頭に乗せるミラージュを選べます。ヒナチョコボがSサイズ、小さくなっている主人公がMサイズで、Lサイズのミラージュを仲間にしていれば、三段重ねもできるのです!
見た目はゆるく、でもストーリーはゆるくないかも?
主人公たちの会話はギャグテイストが強めです。家族云々というところが、シリアスな話なのか、感動なのか、僕がそれを知るのはまだまだ先ですが、キャラが可愛すぎたので記事にせざるをえない!という状況だったのです。
こんなゆるい世界観で始まった物語がどのようになるのか楽しみです。
※4時間ほどプレイしてみて
頭に乗せるシステムですが、敵の攻撃を受けてバラバラになってしまうと単体では非常に脆くて、すぐにやられてしまいます。
また、ボスは強めに味付けされているように思えます。(これまでに登場したボスキャラで2回ほど全滅しました。)
セイヴァーメダルという、過去のFF作品のキャラを呼べる攻撃があるからか、見た目に反して難易度は高めに思えます。
また、ミラージュを捕まえられるようになる条件が暗闇にする等もあり、その時点の組み合わせでは達成できない条件だったりします。僕としては、これは非常に面倒に思えます。
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