この記事の光ケーブルバージョンも試してみました。(16/06/11 追記)
ゲームを高音質で楽しみたい!PS4+ヘッドホンアンプ+光ケーブルを試してみた
「PS4でヘッドホンを使いたい」
そう思っていた時期が僕にもありました。
僕の気づきが遅かっただけなんですが。
なんとコントローラーの右側の穴にヘッドホンの端子を挿せるじゃないですか!
付属のイヤホンマイクの「マイク」というイメージに縛られていて、この事実に購入してから1年半気づきませんでした(マジで)
使えることを確認したら、ちょっと欲が出てきました。
「ヘッドホンアンプを使ったらもっといい音でゲームができるかも」
より良い環境でゲームを楽しみたいという僕のゲーマー欲が掻き立てられます。
準備
僕が持っているオーテクのAT-HA26Dを早速使用!
使用するヘッドホンは同じくオーテクのATH-A900です。
これは赤白のオーディオコードをヘッドホン端子に変換するコネクタを取り付けた物です。
ここで一つ問題が。
今回、ヘッドホン端子を挿すのがコントローラーなんです。
なので、このケーブルだと短すぎるんです。
とはいえ、物は試しです。
まず、ヘッドホンアンプとコントローラーをつなぎます。
すごく・・・短いです・・・
ヘッドホンも繋ぐと、もうコードでいっぱい。
ワイヤレスコントローラーとは一体・・・
まさかヘッドホンアンプを膝上に乗せてプレイすることになるとは。
使ってみた感想
ロケットリーグ、BF4で聴き比べました。
ロケットリーグだと、車とボールがヒットした時に「ドン」という音がより力強く聞こえました。低音がより聴こえるようになったのです。
BF4で音を大きくした場合、直差しの場合、銃の音が耳に刺さってくるのですが、アンプを通すとまろやかになったと感じました。
ただ、ヘッドホン難聴になりたくない僕としては、大音量でのプレイは、想定していないので「大音量にすると差が出る」というのは、マイナスではないけど、プラスでもないのです。
また、上の写真にもあるように、ワイヤレスコントローラーの良さを殺してしまっています。コントローラーを握ったまま体を動かすと、ヘッドホンアンプも移動して落下するということがありました。
後でわかったのですが、なんとヘッドホンの端子が曲がっていました。
ヘッドホンのコードは長いのに、なぜここが曲がるのかは全くわかりません。
しかし、原因が落下くらいしか思い浮かばず・・・
(記憶にはないですが、落ちそうになった時に、ヘッドホンのコードを握ってしまったのかも)
幸い、ヘッドホン自体は使えるようです。
そんなこんなで試してみましたが、確かに音は良くなるもののオススメはできません。
端子が曲がるという悲しい事故はありましたが、自らの好奇心は満たせました。
この記事の光ケーブルバージョンも試してみました。(16/06/11 追記)
ゲームを高音質で楽しみたい!PS4+ヘッドホンアンプ+光ケーブルを試してみた
コメント
光ケーブルで繋げばいいのでは